twitterでバズる人の気分は多分こんな感じなんだろう。

このブログがある方によって「モダンなC++を扱うブログ」の一つとして取り上げられたことで、アクセス数が突然激増してしまうという事態に見舞われた。何気なくアクセス解析を開いたら数字が普段の十倍くらいに跳ね上がっていたものだから何事かと思って、どうやらtwitterからのアクセスが多いらしいことから大本を探してみたら行き当たった。思わぬ形で宣伝されてしまった。

え、いや、何も怒ってないよ?めっちゃ喜んでるよ?ただこのブログの他に挙げられているのが、本の虫Faith and Braveyohhoyの日記地面を見下ろす少年の足蹴にされる私等、日本人C++erなら誰でも知っているレベルの有名ブログばかりで、それにちょこんと私のブログが添え物のように載せられているものだから萎縮してしまったのだ。いやこのブログ、そんな大層なもんじゃないから。私は研究兼趣味でC++を使ってるだけの雑魚学生だから。モダンC++の解説とか時々しかやってないから。素粒子実験系の大学院生のチラ裏みたいなもんだから……。ああなんか恥ずかしくなってきた。
そもそもこのブログを取り上げてくれた方にしたって、知る人ぞ知るSiv3Dというライブラリの開発者である。私も昔、研究用に実験データを三次元可視化するためのライブラリを探している中で、あれの使い方を色々調べたことがある(残念ながら私の用途にはVTKのほうが適していて、そちらを採用してしまったが)。そんな方から言及してもらえたことは光栄という他にないのだが、この方々と比べて私の実力は月とスッポンなので、早々に私の実力不足が露呈してしまいそうで恐ろしい。
あまりに情けないので、今現在研究室内にしか公開していないデータ解析用ライブラリADAPTを一般公開してやろうかと悩み始める始末。が、あれは私がC++を覚えて1~3年の頃に書いた恥ずかしすぎるコードが大量に詰まっている上、私の一存で勝手にオープンソースにして良いものでもなくなっているので、今のところ踏み切れない。第一、あの個人開発のくせに巨大でデバッグ不十分なライブラリを導入したがる人がどれだけいるというのだ。大抵の人はより大規模でユーザーが多くサポートも充実しているCERN ROOTを選ぶはずだ。

まあしかし、流石に他のブログに対して格落ちも甚だしいので、一過性のものに終わるだろう。あれほどアクセスがあっても読者が1人しか増えていないのが良い証拠だ。

ところで、上の方々の中で唯一私だけがtwitterアカウントを持っていなかったので、これを機に作ってみることにした(@thayakawa8)。以前から作ろうかと考えていたものの、本業のプログラマーでない私が踏み入るような場ではないとも思って躊躇していたのだ。曲がりなりにも一流のプログラマーの方に言及してもらえる程度のクォリティがあるのなら、ちょっと試しに紛れ込んでみようかな、と決断した。

というわけで、本ブログは今後も備忘録としてニッチすぎる記事をちまちま書いていく予定である。でももしよかったら、GitHubで公開しているライブラリとかを覗いてくれたりするとすっごく喜ぶよ。